多良木高のみこし、引き継ぐ 中学生が「ゑびす祭り」初参加 多良木町

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みこしを担いで練り歩く多良木中の生徒ら=多良木町

 多良木町の恵比須神社一帯で20日、秋季大祭「ゑびす祭り」が始まった。同神社奉賛会主催、町商工会共催。

 メインのみこし行列は、今春閉校した多良木高のみこしを引き継いだ多良木中生徒が初めて参加。生徒会長で3年の椎葉京子[みやこ]さんは「高校生に負けない迫力で、自分たちらしいみこしを目指した。地元の人たちが優しく迎えてくれてうれしかった」と笑顔だった。

 行列は、町商工会青年部や町役場、公立多良木病院など大人と子どものみこし計16基が町中心部の約1キロを練り歩いた。

 同神社境内のステージでは県警音楽隊や和太鼓の演奏などがあった。ステージ企画は21日もある。(園田琢磨)

熊本日日新聞 2019年10月21日掲載