広島青木3軍投手コーチが退団 2011年から9年間投手育成に尽力

西武、広島でプレーし、通算210試合に登板

 広島は21日、青木勇人3軍投手コーチ兼強化担当の辞任を発表した。球団に辞任を申し入れ、了承された。

 青木氏は同志社大から1999年ドラフト6位で西武に入団し、2006年3月に広島へトレード移籍。2010年に現役引退すると、翌11年から広島の3軍投手コーチを務めていた。通算成績は210試合登板、9勝6敗、1セーブ、22ホールド、防御率4.16だった。(Full-Count編集部)

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