山本彩の「TRUE BLUE」が女子駅伝&マラソン中継応援ソングに。「私でいいんですか?」

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10月27日に大学女子の駅伝日本一を決定する「第37回全日本大学女子駅伝」(午後0:00)、12月8日に2020年東京五輪の女子マラソン日本代表選考レースでもある「第5回さいたま国際マラソン」(午前9:00)が開催され、日本テレビ系では二つのレースを生中継。この女子陸上競技を盛り上げる応援ソングが、山本彩の新曲「TRUE BLUE」に決定した。

同曲は山本自身が作詞・作曲したもので、山本は「『私でいいんですか?』というありがたさと、驚きがありましたが、声を掛けていただけるというのは本当にありがたかったので、音楽で力になりたいなという思いで書かせていただきました」と喜びを明かしている。

山本は「『TRUE BLUE』は直訳すると『真実の青』ですが、『色あせることのない青』という意味だと知り、決めました。マラソンや駅伝の勝負を決する瞬間は、はかなく一瞬のものではありますが、その勝負に懸けている時間や労力、そういった努力はすべて、色あせることのないものであり、時間が経つからといってなくなるものではない。必ずその人自身の力になっていくんだっていう思いを込めました」と自身の思いを語った。

また、「普段の自分は、マラソンは得意じゃないんですけど、普段からジムで走ったりはしているので、そういう時を思い出したり、出来上がったデモを聴きながら走ってみたりして楽曲に入り込めるように心がけました。マラソンや駅伝は前にも後ろにも人がいて、誰かを追われたり追ったりする競技ですが、負けたくない相手が『自分自身』になる時もあるんだろうなと思いました。誰かの背中を追いかけながら走ることや自分の気持ちに負けずに走る場面っていうのをすごく考え、悩んで作ったので、そこに力をもらってもらえたらうれしいなと思います。歌詞的にもメロディー的にも、立ち止まることやスピードをゆるめることに対し、肯定して背中を押せる、応援する立場にいられたらいいなという思いで作りました」と曲作りの舞台裏も告白。

そして、「この曲はマラソンや駅伝ランナーの皆さんのことを考えながら作った曲ではあるんですけれど、『自分と戦っている』『何かと戦っている』そんな皆さんすべてに当てはまる歌なのかなと思います。私も自分自身を鼓舞するためにも生まれた曲になりました。『TRUE BLUE』をマラソンや駅伝と重ねながら聴いていただけたらうれしいです。また、中継当日は一緒にレースで選手たちの勇姿を見て、一歩踏み出す力や勇気をもらいましょう」と大会を応援する視聴者に呼びかけている。