前節バイエルン・ミュンヘンに衝撃の7発大敗を喫したトッテナム・ホットスパーは、今シーズンUEFAチャンピオンズリーグ初勝利を懸けてレッドスターと対戦。レアル・マドリードはアウェイで長友佑都が所属するガラタサライとの一戦に臨む。
【ラ・リーガ】好調とは言い難いジダン2次政権…勝率は過去10年で最低クラスに
【グループA】
ガラタサライ vs レアル・マドリード
直近のマジョルカ戦でリーグ初黒星を喫したレアルは、第4子誕生のため欠場していたエデン・アザールが復帰。ただ代表期間中に負傷したガレス・ベイルやルカ・モドリッチは招集外となっている。レアルはガラタサライとチャンピオンズリーグで6度顔を合わせており、成績はレアルの4勝2敗。同カードは準々決勝で2度実現していて、どちらもレアルが次ラウンド突破を果たしている。
【プレミアリーグ】トッテナムの試合でまさかのVAR誤表示…提供会社がSNSで謝罪「根本的解決に努める」
【グループB】
トッテナム・ホットスパー vs レッドスター
1972-73シーズンのUEFAカップ以来初の対戦となった同カード。当時はトッテナムがホーム&アウェイ2戦合計2-1でレッドスターを下している。トッテナムは前節バイエルンに7失点で敗北したが、欧州の大会においてイングランド勢がホームで5失点以上したのはトッテナムが初。さらにチャンピオンズリーグ開幕2試合で9失点以上したのは、2016-17シーズンのセルティックだけだ（10失点）。
