大塚愛がキメキメの悪女コスプレ姿を投稿 …が、ツッコミ殺到 離婚で味方が多かっただけに残念との声

画像はCD『LOVE JAM』より

10月18日、歌手の大塚愛さんがインスタグラムに写真を投稿。アンジェリーナ・ジョリーが映画『マレフィセント』で演じた、眠れる森の美女の悪役・マレフィセントに扮した姿を披露して話題となっています。

大塚さんは「ある日、私の手元にマレフィセントへの招待状が届いた」「以前、前作を観た時、彼女に引き込まれていくのを覚えていた私は、つい、つい、つい出来心で、、、エセマレフィセントを、完成させた」と綴りながら、メイクばっちりの顔に黒いドレスでマレフィセントのヘッドドレスを着用するなど、かなり完成度の高いコスプレ姿を披露。彫りの深い美女・アンジェリーナ・ジョリーのイメージが強いキャラクターだけに自信がなかったのか、大塚さんは「#平たい顔族 #限界 #です」というハッシュタグも書き添えていました。

この大塚さんのコスプレ姿にファンは大喜びで、コメント欄は「美しい」「悪女っぽい表情も最高すぎます」「強くて美しい愛ちんが降臨ですね」「引き込まれる〜」「エロい」と絶賛の嵐。

その一方、ネットでは大塚さんが「つい出来心で」と表現したことについて「キメッキメのくせに『出来心で…』とか予防線張ってんなー」「ほんの出来心でコスプレ衣装着てゴリゴリのメイクして写真撮りますかね?」といったツッコミ、またツノの形が本家の形と違うことに注目し「池からでたスケキヨの脚みたい」「頭が犬神家みたいになっとる」といった声も…。

また、マレフィセントのコスプレは今までも叶恭子さんやラルク・アン・シェルのHydeさん、デヴィ夫人といったキャラの濃いツワモノたちが完成度の高いコスプレを披露してきているだけに、そのメンツと比べると役不足なのでは、という声も上がっていました。

こちらは参考までに叶恭子様のコスプレ画像。

「大塚さんは昨年11月にリップスライムのSUさんと離婚を発表しましたが、それ以降はつきものが取れたように明るくなり、かつての美貌も戻ってきたと関係者の間で評判です。そりゃ、叶恭子さんやデヴィ夫人に比べると誰でも負けますよ(笑)」と語るのは芸能事務所関係者。

「大塚さんは前から何かコスプレ姿を披露するときは自虐しがちで、2017年にインスタグラムで婦人警官姿を披露した時も『#弱そう#ダメそう#倒れそう』と書いていますので、ファンからすれば通常営業という印象でしょう。くだんのコスプレ写真からは自信がある様子が伝わってくるので、自虐に違和感を感じる人も多いのでしょう。堂々と『見て見て! イケてる?』と書いたほうが叩かれにくいのでは」(同上)

予防線を張っても叩かれてしまうこのご時世、素直にイケてる姿をアピールしたほうが好感度が上がるのかも?(文◎小池ロンポワン)

※タイトル画像はCD『LOVE JAM』より

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