“内水氾濫の恐れ” 千曲川の水位上昇 長野市の一部地区に避難呼びかけ 

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これまでの雨で千曲川の水位が上昇した影響で、支流の浅川が内水氾濫を起こす可能性があるとして、長野市は午後3時40分すぎ、避難指示が出されている穂保や赤沼、豊野町などに改めて避難を呼びかけました。

(リポート)「ポンプ車によって排水する作業が行われています」

長野市によりますと、これまでに降った雨で千曲川の水位が上がったため、支流の浅川にある水門を午後3時15分に閉めました。このため浅川の水が千曲川に流れ込めず、逆流する「内水氾濫」が発生する恐れがあるとして、長野市は午後3時40分すぎ、避難指示が出されている穂保、赤沼、津野、豊野町などに、改めて避難を呼びかけました。

市によりますと、千曲川の氾濫で排水機場が浸水し、3基のうち2基が稼動できない状態のため、ポンプ車も使って排水作業を行いました。これまでのところ内水氾濫はおきていないということです。

一方、この影響でしなの鉄道・北しなの線の長野―妙高高原間で運転を見合わせています。