新幹線とバスで代替輸送開始 運休のしなの鉄道 上田~田中 利用者「早めに再開を・・・」 長野

©株式会社長野放送

運休が続くしなの鉄道「上田・田中間」の通学の足を確保するため、北陸新幹線とバスを使った代替輸送が始まりました。

しなの鉄道は、長野県東御市で線路をまたぐ橋が壊れたため、「上田・田中間」で運休しています。

JR東日本としなの鉄道は、きょう23日の朝から北陸新幹線の自由席を使った代替輸送を始めました。

(リポート)「多くの学生が次々に上田駅の新幹線側から出てきます」

対象は「上田・田中間」の通学定期を持つおよそ2300人で、北陸新幹線の上田と佐久平か上田と軽井沢で乗り降りできます。

(利用した高校生)「電車より早くて、一瞬だったから」

(利用した高校生)「これまでは車で送迎してもらっていました。大変なので早めに通ってほしいなと思います」

また、代替バスの運行も始まりました。午前6時半から午後8時まで30分間隔で走り、上田、信濃国分寺、大屋、田中の4つの駅で乗り降りできます。

運休区間の再開には3~4週間かかる見込みです。

この他、路面の亀裂に伴う上信越道の佐久・碓氷軽井沢インター間の通行止めは、きょう23日午前6時に解除されました。