【WS第1戦】ナショナルズがコールを攻略 初戦を制す

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【ナショナルズ5-4アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

日本時間10月23日、ア・リーグ王者のアストロズとナ・リーグ王者のナショナルズによる2019年のワールドシリーズが開幕し、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで第1戦が行われた。アストロズがゲリット・コール、ナショナルズがマックス・シャーザーの先発で始まった一戦は、初回にアストロズが2点を先制したものの、ナショナルズがコールを攻略して5点を奪い、逆転に成功。リリーフ陣がアストロズの反撃を2点に抑え、5対4で逃げ切って初戦を制した。アストロズの強力打線を相手に5回112球2失点の力投を見せたシャーザーが勝利投手(1勝0敗)となり、5番手のショーン・ドゥーリトルがセーブを記録。一方、5月から無敗が続いていたコールは7回5失点で5ヶ月ぶりの黒星(0勝1敗)を喫した。

初回にユリ・グリエルのタイムリー二塁打で2点を先制されたナショナルズは、2回表にライアン・ジマーマンのソロ本塁打で1点を返し、4回表にはフアン・ソトが同点のソロ本塁打。20歳362日での一発は、ワールドシリーズ史上4番目の若さとなった。続く5回表には一死一・三塁からアダム・イートンのタイムリーで勝ち越しに成功し、さらに二死一・三塁からソトのタイムリー二塁打で2点を追加。7回裏に3番手のタナー・レイニーがジョージ・スプリンガーにワールドシリーズ5戦連発となるソロ本塁打を浴び、8回裏には4番手のダニエル・ハドソンがスプリンガーのタイムリー二塁打で1点差に詰め寄られたものの、8回裏二死二塁の場面で登板した5番手のドゥーリトルが打者4人をパーフェクトに抑えて1点差で逃げ切った。ソトは4回表の同点弾を含む4打数3安打3打点1盗塁の大活躍。アストロズは先発のコールが誤算だった。