UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節が22日に開催され、グループDのユベントスやアトレティコ・マドリードが試合を行った。
【チャンピオンズリーグ】シティがホームでアタランタと初対戦！好調ユーベはロコモティフと 〜グループC&D第3節プレビュー〜
ホームにロコモティフ・モスクワを迎えたユーベは、守備的戦術を敷く相手に苦戦。30分にロコモティフのアレクセイ・ミランチュクに一瞬の隙を突かれてしまう。今シーズン公式戦初の敗戦が現実味を帯びたが、先発出場を果たしたパウロ・ディバラが躍動。77分にスーパーミドルで同点弾を挙げると、2分後にはアレックス・サンドロのシュートのこぼれ球を押し込み逆転に成功。ディバラの活躍でユーベが無敗をキープした。
【ラ・リーガ】“MSG”揃ったバルサが3発快勝でリーガ4連勝！アトレティコは終盤に失点して3試合勝利なしに…
本拠地ワンダ・メトロポリターノにバイエル・レバークーゼンを迎えたアトレティコは、一進一退の攻防を繰り広げる。互いにシュートを許さずスコアレスで時間が過ぎていくと、均衡を破ったのはホームのアトレティコ。70分にアルバロ・モラタが途中出場すると、8分後にレナン・ロディのクロスを頭で合わせてゴールを奪取。モラタの一発が決勝弾となり、アトレティコがレバークーゼンとの接戦を制した。
