自作の“愛車”性能競う ジャパンマイコンカーラリー2020 八代工高で県大会

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長さ50メートルのコースを勢いよく走る高校生自作のマイコンカー=八代市

 高校生が自作したマイクロコンピューター搭載の電動カーで速さを争う「ジャパンマイコンカーラリー2020」の県大会が20日、八代市の八代工高であり、“愛車”の性能を競い合った。県工業高校校長会の主催。

 会場には長さ50メートル、幅約30センチのコースが設置され、工業系10校の生徒が作った113台が出場。初心者向けのベーシック、上級者向けのアドバンスド、映像でルートを解析するカメラの3部門でタイムを競った。

 アドバンスド部門に出場した八代工高の3年深川夏輝さんは、「就職活動や体育祭の合間に作ったが、上位に進めず残念。でも精いっぱいやれた」と話した。上位計35台は11月17日に福岡市である九州大会に出場する。(福田寿生)

 主な成績は次の通り(敬称略)。▽アドバンスド(1)松永勇大(熊本工)(2)堀みづ未(同)(3)冨丸陽雄(同)、宮内大輔(水俣)▽ベーシック(1)庄山颯人(同)(2)古谷律喜(小川工)(3)紺屋本一輝(熊本工)▽カメラ(1)柳遥己(同)(2)中村太(御船)▽学校対抗 (1)熊本工(2)水俣(3)天草工

熊本日日新聞 2019年10月22日掲載