1年中使える BluEarth-4S AW21
オールシーズンタイヤは、ドライ・ウェット路面から雪道まで四季を通じて様々な路面状況に対応し、気温に左右されない走行が可能。一年を通じて使用できるため、突然の降雪時にも対応できるほか、シーズン毎のタイヤ交換が不要になるため利便性が向上する。また、使用しないタイヤの保管場所を確保する必要がない。
雪上性能とウェット性能を両立
今回発表された「BluEarth-4S AW21」は、優れた雪上性能とウェット性能を両立するとともに、ドライ性能および耐摩耗性能を確保。センター部から左右斜め方向に広がるV字ダイバージェントグルーブの方向性パターンを取り入れることで、ウェット路面での排水性を高めているほか、交差するクロスグルーブが雪上性能に貢献している。
また、接地面積の確保に有効な幅広トレッドや大型ショルダーブロックによって、ドライ路面でのパフォーマンスが向上し、操縦安定性を高めた。
コンパウンドには、シリカを配合しウェット性能を向上させているほか、末端変性ポリマーの配合により雪上性能およびウェット性能を向上させている。
スノーフレークマーク認定
サイドウォールには国際基準で定められたシビアスノータイヤ条件に適合した証である「スノーフレークマーク」が打刻されており、チェーン規制時でも走行可能なタイヤとして認められている。
東京モーターショー2019にて展示
BluEarth-4S AW21は、東京ビッグサイト(東京都江東区)で2019年10月23日~同年11月4日(一般公開は10月25日から)に開催されている「第46回東京モーターショー2019」の横浜ゴムブースで展示している。