Japan Myanmar Expo 2019 10月19日、20日、の両日にヤンゴンコンベンションセンターで開催 apan Myanmar Expo 2019 (Resource, Trade&Investment) 10月19日、20日、の両日にヤンゴンコンベンションセンターで、 Japan Myanmar Expoが開催された。

apan Myanmar Expo 2019 (Resource, Trade&Investment) 10月19日、20日、の両日にヤンゴンコンベンションセンターで、 Japan Myanmar Expoが開催された。

Japan Myanmar Expo 2019 10月19日、20日、の両日にヤンゴンコンベンションセンターで開催

出店は、Myanmarの物産品が多く目立っていた。

その中のいくつか紹介します。

① お米のもみを利用した、環境炭の生産
年間2200万の米を生産するミャンマーで、籾殻を無駄なくリサイクル
して、木と森林を守り、気候変動を緩和し、健康リスクを減らす環境炭の生産をし、中国に輸出をしています。

② インレー湖で育つロータスの茎を蒸して、細い糸のように皮を剥ぎ、それを
紡いで布にします。ロータスの茎その自然の色、草木染めにしたものがあります。肌触りはシルクの感触よりしっとりして、とても柔らかいので、ショールには最適です。贅沢感が味わえる1枚になります。

③ ミャンマーの南のエリアで、チョコレートやココアの原料になるカカオの栽培を成功させ、ミャンマー産オーガニックカカオが誕生しました。
カカオの栽培には、降雨と、水はけが良く適度な湿度を含んだ土地が必要です。ミャンマーの南の島、海辺、川沿え、に植林するのが最適なようです。
4年ほどで開花しその後実を収穫出来るとのこと。

④ ミャンマーの材料だけで作った菓子を販売している唯一の和菓子のお店。
くし団子、みたらし、大福、日本で味わう和菓子そのものです。
大福は季節によって、フルーツのマンゴを餡にしたミャンマーならではのもある。ミャンマーの材料でミャンマー人が作る和菓子は日本より美味しいと人気です。

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