【チャンピオンズリーグ】ランパード監督の采配が的中!途中出場バチュアイの決勝弾でチェルシーがアヤックスを下す!

23日にUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節が開催。チェルシーがアウェイでアヤックスと、リールがホームでバレンシアと対戦した。

【チャンピオンズリーグ】ヤングタレント揃うアヤックスとチェルシーが激突! 〜グループG&H第3節プレビュー〜

2試合で1勝1敗のチェルシーは、公式戦では初対決となったアヤックスとがっぷり四つのゲームを展開。その中でもアヤックスのゴールがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で取り消しとなるなど、徐々に運がチェルシーに傾いていく。すると86分、途中出場のクリスティアン・プリシッチがクロスを送り、同じく代わって入ったミチ・バチュアイが値千金の先制点をゲット。これが決勝弾となりチェルシーがアウェイでアヤックスを下した。

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チャンピオンズリーグで旋風を巻き起こすと期待されながら、グループステージ開幕2連敗を喫したリール。今試合でも、63分にケビン・ガメイロのパスからデニス・チェリシェフがネットを揺らし、バレンシアに先制を喫してしまう。またも敗北かに見えた後半アディショナルタイム、ペナルティエリア内でボールを受けたジョナタン・イコネが思い切りよく右足を振り抜いて同点弾を獲得。土壇場でリールが追い付き、辛うじて引き分けに持ち込んだ。

ランパード監督の采配が的中しチェルシーがアウェイで勝利

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