[InterBEE2019]AJA、InterBEE2019出展概要を発表。8K/12G/HDR/IP対応製品を使ったワークフローを展示

※写真は昨年の様子

AJA Video Systemsは、2019年11月13日から15日の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2019」に出展する(ホール7/No.7312)。

同社ブースでは、IBC 2019で発表された3G-SDI HD/SDビデオ信号のフレームシンクロナイザー「FS-Mini」や、12G-SDI接続対応でHDR/SDRのモニタリングとアナライズに対応する「HDR Image Analyzer 12G」など、新製品を使った最新ソリューションを展示。

マルチチャンネルH.264 HD/SDレコーダー&プレイヤー「Ki Pro GO」、openGear準拠でビデオフレーム同期に対応する「OG-FS-Mini」、スケーリング/スキャニング変換を拡張する「OG-ROI-DVI/OG-ROI-HDMI」、H.264の収録/配信にボタン一つで対応する「HELO」などの製品群を組み合わせたソリューションも展示される。

また、同社ブースではソリューションごとに展示コーナーを設け、ユーザーのニーズに合わせたAJAのワークフローを紹介し、実機に触れながら専門スタッフに相談可能な環境を提供するとしている。

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