上白石萌歌&清原翔が「ドクターX」出演!「肉眼で見た米倉さんは想像の100倍くらい美しかった」

テレビ朝日系で10月24日放送の連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(木曜午後9:00)第2話に、上白石萌歌と清原翔がゲスト出演することが分かった。

上白石が演じるのは、ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)の末娘・由理。肝移植が必要となった父親のために「東帝大学病院」の外科チームから肝臓の提供を打診されるも、「あんな人、親じゃない」と一蹴し、聞く耳を持たない。そんな由理の恋人でドミノ師の古沢研二を清原が演じる。古沢は肝がんのステージⅢを患っており、生体肝移植のドナーを待ちながらも治療費を払うことができず、退院を余儀なくされていたところを大門未知子(米倉涼子)に見つかり部屋に連れ戻されてしまう。由理は古沢への肝臓提供の意思を大門に伝えるも「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」と断られてしまう。しかし、大門は二色と古沢の両方を救う方法を思いつき由理に交渉を申し出る。

上白石は「『ドクターX』という、すごく歴史のあるシリーズにゲストで出させていただくということで、期待を膨らませて現場に入りました!」とコメント。また、主演・米倉との共演には「米倉さんのお芝居の熱量を間近で感じることができて、とても貴重な経験ができました。肉眼で見た米倉さんは想像の100倍くらい美しくて…さっき撮影したシーンでは米倉さんが光の前に立っていたので、逆光になって、さらに輝いていて直視できないくらいでした(笑)」と初共演に興奮を隠せない様子だった。

また清原も「『ドクターX』はシリーズ化されているとても人気のある作品ですし、父がすごく好きなので、親孝行になるのではないかと思いました! 実際にお目にかかった米倉さんは美しくてスタイルがよくて…。きっと温かい人なんだろうなという印象を受けました」と喜んでいる。

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