パワハラで警察署長2人処分

「しばき倒すぞ」など暴言、京都

©一般社団法人共同通信社

 部下を怒鳴りつけるなどのパワーハラスメントを繰り返したとして、京都府警は24日、いずれも50代男性警視の南署長を本部長訓戒、向日町署長を本部長注意の処分にした。

 捜査関係者によると、南署長は昨年から今年5月、交通課の部下に「しばき倒すぞ」「ふざけとんか」などと威圧的な態度で暴言を浴びせ、決裁書類に印鑑を押さないこともあった。部下は、精神的苦痛を受けて体調を崩し、病欠中という。別の部下にも昨年度、他の人がいる前で怒鳴りつけるなどのパワハラを繰り返していた。

 向日町署長は、田辺署長をしていた昨年4~7月、部下に「あほ」「ばか」などと発言した。