真冬でも家中ほんのり暖か 「ソーラーサーキットの家」 廊下も吹き抜け空間もヒンヤリしない  実際に暮らす方のお宅を訪問しました

A様(近江八幡市在住)

家族構成/ご主人(33歳)奥様(30歳)
お子様(4歳・1歳)

いつも裸足で過ごせる木の家 建築前に体感して納得

マンション住まいでしたが、大きな吹き抜けがある広々とした空間、子どもたちがいつも裸足で過ごせるような木の良さを感じることができる家を建てたいと思っていました。 

木のぬくもりを感じる暖かなLDK

 住宅研究舎さんの“自然の力で家中の温度を一定に保つことができる「ソーラーサーキットの家」”に興味を持ち、実際に体感させてもらえるというので、夏と冬の2度にわたり「ソーラーサーキットの家」に住んでおられるお宅に訪問させてもらいました。
夏も冬もエアコンに頼りすぎることなく、家中が快適な温度であることに本当に驚きました。この建築方式なら、理想とする家を建てられるのではないか、そう決心がつきました。

 

吹き抜けでも光熱費が抑えられ 冬でもスリッパなし

吹き抜けの大空間、無垢材の床。真冬でもヒンヤリ感がなく、スリッパも不要。木のぬくもりを感じる暖かな家です。

当初の理想であった無垢材の床、吹き抜けを実現しましたが、開放的な空間にも関わらず冬は暖かく過ごしやすく、また夏も10畳用のエアコン一つで20畳以上ある空間と吹き抜けをカバーできています。さらにオール電化と太陽光を設置し、光熱費は驚くほど抑えられています。

住宅研究舎さんには、「この人たちならきっと願いを叶えてくれる!」と思える営業さんや大工さんがいました。心から信頼できる家作りのプロに出会えたことで、本当に満足のいく家ができたのだと思っています。

■情報誌「自悠時間」2014年12月掲載

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