髙橋海人が特技の漫画を披露! 一方、佐藤勝利のダジャレにダウンタウンは…

10月24日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜午後10:00=読売テレビ制作)にSexy Zoneの佐藤勝利、King & Princeの髙橋海人がゲスト出演し、佐藤が“お笑い”、髙橋が“漫画”の腕前を披露することが分かった。

同番組はダウンタウンのMCで、さまざまなゲストとトークを繰り広げるバラエティー。今回は各界のニュースターたちが大集合し、佐藤、髙橋のほか、久間田琳加、清水あいり、那須川天心、西野未姫、ヴァンゆん、四千頭身らをゲストに迎え、大人ゲストとして久本雅美、千原せいじ、勝俣州和も出演する。

番組では、11月1日公開の映画「ブラック校則」に出演する佐藤と髙橋が「いまや若手戦国時代。カッコよくて踊れるだけじゃダメ!」と若手ジャニーズ内の競争が激化していることを明かし、佐藤は「ジャニーズもいろいろなことを身につけないと生きていけない」と、目立つために変わった趣味や特技が必要だと訴える。Snow Manの阿部亮平は気象予報士、向井康二はムエタイ、美 少年の浮所飛貴は乗馬を武器にしていることが紹介され、佐藤は「キンプリの髙橋海人も変わったことをやっているんですよ」と切り出し、髙橋は「ジャニーズ初の少女漫画家」という驚きの特技を打ち明ける。

髙橋は少女漫画家として小学館のコミック「ベツコミ」でデビュー。髙橋が描いた青春ラブストーリーの少女漫画作品が公開されると、松本人志は「二足のわらじを超えてますよね」と大絶賛。現在、髙橋はKing & Princeの日常を描いたノンフィクション4コマ漫画を連載中で、漫画家として編集者と打ち合わせをする様子も明かされる。4コマ漫画一つを描くのに費やす時間は5時間、毎回7本の4コマを掲載するため、連載を完成させるのに35時間かかっているという髙橋は、「漫画を描いて実写化したら新しい。それを実現したいですね」とKing & Princeの漫画を自分たちが演じて実写化するという夢を語る。

また、佐藤も「僕は本格的にお笑いを研究している。ナイツの塙さんの『言い訳』を読んで、漫才ってこうやってできているんだって勉強しています」と目立つためにお笑いを研究していることをアピール。中でもモノマネ、ダジャレが得意だという佐藤は「企画で2000個作ったんです。自信があるやつを。ベスト3を」と渾身(こんしん)のダジャレを披露することに。

最初に3位のダジャレを披露し、観客から大爆笑が巻き起こるが、浜田雅功は「みんな、優しいもん」と佐藤に甘すぎる観客に苦笑い。自信満々の佐藤は続けて2位、1位のダジャレを披露するが、果たしてお笑い界のトップに君臨する浜田、松本たちを笑わせることができるのか。さらに、どんな先輩と食事に行くか聞かれた佐藤が「最近は亀梨(和也)くんとか、山下(智久)くんとか」と告白し、「亀梨くん、山下くんに誘われたら必ず行く。でも、A.B.C-Zの塚田(僚一)くん、河合(郁人)くんに呼ばれた時はたまに断ってます」とぶっちゃけトークを繰り広げる場面も見どころだ。

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