伊野尾慧が猫キャラで『紙兎ロペ』初登場! ロペ&アキラ先輩とコラボ

11月2日と3日にフジテレビ系で放送する「FNS27時間テレビにほんのスポーツは強いっ!」(午後6:30)で、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)がアニメのアフレコに初挑戦する。

同番組は、フジテレビ系列が年に一度総力をあげて送るもので、今年は「にほんのスポーツは強いっ!」をテーマに、2020年に開催される東京オリンピックを控えスポーツへの興味・関心が高まりつつある現在、ビートたけしと村上信五がスポーツをさまざまな角度から捉えた企画や、フジテレビのレギュラー番組の“特別版”を生放送を中心に届ける。

11月3日午前8時ごろからは「めざましテレビ」を生放送し、村上がスタジオに登場するほか、木曜パーソナリティーの伊野尾が同番組内のショートアニメ『紙兎ロペ 笑う朝には福来たるってマジっすか!?』で、猫のキャラクターになって初登場する。下町を舞台に、紙兎「ロペ」と紙リス「アキラ先輩」の2人のシュールでゆるい会話による独特の世界観で、伊野尾は一体どんなコラボレーションを見せるのか。伊野は「『めざましテレビ』に出演しはじめて4年目になりますが、以前から『紙兎ロペ』に出演してみたいなと思っていたので、ようやく出演できてうれしいです。自分のキャラクターもとてもかわいく作ってくださったので、動いている姿を見るのが楽しみです」と期待している。

また、身近な気になる疑問を伊野尾が調査する人気コーナー「イノ調(しら)」では、オリンピックを目指す次世代アスリートを徹底調査。伊野尾は、最年少での東京オリンピック出場を期待されている高飛び込みの玉井陸斗選手を取材する。「年齢的には自分の子どもでもおかしくない世代の子たちが、オリンピックを夢に頑張っている姿はかっこよかったです。また、小中学生の次世代アスリートならではの苦労や頑張りを知ることができたので、大人の僕らもたくさん刺激がもらえる取材でした」と話している。

ほかに、3日放送の「国宝にんげん」では、日本漫画界の“国宝にんげん”である「キャプテン翼」の作者、高橋陽一先生に密着。村上が高橋先生の仕事場を訪れ、「キャプテン翼」の誕生秘話や、あのオーバーヘッドキックの秘密に迫る。さらに高橋先生監修のもと「キャプテン翼」オリジナルアニメも制作。実在の選手が登場するというプレミアムなアニメで、サッカー日本代表・長友佑都選手が本人役として登場し、アフレコにも初挑戦する。

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