田中圭が「おっさんずラブ」新シリーズに自信! 吉田鋼太郎は黒澤武蔵への愛着明かす

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テレビ朝日系で11月2日にスタートする連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(土曜午後11:15)の記者会見がロケ地である茨城空港で行われ、田中圭、吉田鋼太郎、千葉雄大、戸次重幸の4人が、それぞれの役柄の衣装で登場した。

本作は前シリーズから設定を一新。航空会社「天空ピーチエアライン」の35歳新人CA・春田創一(田中)とベテラン機長の黒澤武蔵(吉田)、そして無愛想な副操縦士・成瀬竜(千葉)、職人肌の航空整備士・四宮要(戸次)らが、熱く激しい“恋の駆け引き”を繰り広げる。

最初に田中は「毎日楽しく、刺激的な時間を過ごさせていただいています」とあいさつし、「『おっさんずラブ』の特徴でもある、台本にとらわれすぎずにその場で生まれたものを紡いでいくというスタイルを、新しい環境と新しいキャストでやれることがとても新鮮です」と今回の撮影の印象を語った。そんな田中との再共演について、「素晴らしい俳優との刺激的な日々を過ごせる喜びをかみ締めながら、芝居を楽しんでおります」と表現した吉田。さらに「黒澤武蔵と吉田鋼太郎という2人の人間がいるように感じています。まるでもう1人の自分のように愛着を感じはじめています」と黒澤への思いを述べた。

今回から新たに仲間入りを果たす千葉は「すてきな先輩方とご一緒できてうれしいです」と、まずは喜びをストレートに表した。同じく新キャストの戸次も「今、まったく緊張していないんですけど、それぐらい現場には自由な空気が流れているんです。そんなライブ感みたいなものを大事にしている現場に慣れてきて、毎日楽しく撮影をさせていただいています」とにこやかにコメントした。

本作は“冬の王道恋愛ドラマ”とのことで、“思い出の冬の恋のシチュエーション”を聞くと、吉田は「鍋が好きなので、鍋を囲んで2人で熱燗を飲む」と回答。さらに田中も「コートのポケットに一緒に手を入れたりとか」と冬の定番シチュエーションを挙げた。一方の千葉は「コタツの下の見えないところで、足を使ってちちくりあう」と爆弾発言を繰り出し、会場を盛り上げた。

質疑応答で、男性の客室乗務員(CA)を演じることについて聞かれた田中は、「実はまだ客室乗務員として仕事をしてるシーンがないんですよ」と前置きをして、「先日、実際に機内でちょっとだけお客さんと接するシーンを撮ったんです。でも、そのほんのちょっとのシーンだけでも、声をかけるタイミングだったり、物を渡す、お金をもらうとかが本当に難しかったんです。これまで当たり前のようにCAさんに接してきましたけど、すごい技術ですよね。どんな職業も奥が深いなと改めて感じました」と撮影の苦労を語った。

さらに、「前作は何が始まるか分からない中で、ただがむしゃらにやっていたんですけど、おかげさまで皆さんに愛していただいて、劇場版にもしていただいて、そうして新たな舞台にも立てました。1年半前とはまったく状況が違っていますから、生半可なことはできないという思いです。みんな全力で作って、圧倒的にパワーアップしていると思います。自信を持って送り出せるものになっていますので、最後まで楽しみに応援していただけたらうれしいです」と感謝を交えて力強くアピールした。