昨季の本塁打女王も今季は打率.208、18打点、4盗塁と不本意な成績に
日本女子プロ野球リーグの埼玉アストライアでプレーするみなみ外野手が自身のインスタグラムを更新。日本シリーズを観戦し改めてフルスイングの必要性を感じたようで「ホームランを打てるバッターでありたい」と決意を綴った。
埼玉アストライアは秋季リーグを制覇。だが、昨季の本塁打女王（3本塁打）みなみは今季、66試合出場で打率.208、18打点、4盗塁と不本意な成績に終わっていた。
11月に始まるジャパンカップに向け調整を続けており「今日の課題はインパクト強く 日本シリーズを見に行ってやっぱり思いっきり振ってる選手ばかりでフルスイングできていて刺激をうけました」と報告。女子プロ野球界でナンバーワンの飛距離を誇るみなみは「ホームランはやっぱり魅力的やしホームランを打てるバッターでありたい!!」と原点回帰。
マシン打撃で快音を響かせる動画を公開しファンからも「めちゃくちゃカッコいい」「惚れた」「ナイスバッティング」「最後、会心の一撃デシタね。気持ちE」と称賛の声が上がっていた。（Full-Count編集部）
