武岡(光星)「期待に応えたい」 ドラフト6位 ヤクルトが指名あいさつ

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ヤクルトの斉藤スカウト(右)、橿渕デスク(右から2人目)と握手する武岡(同3人目)。左は仲井監督

 17日のプロ野球ドラフト会議で、八戸学院光星高3年の内野手・武岡龍世を6位指名したヤクルトの橿渕(かしぶち)聡スカウトグループデスクと斉藤宜之スカウトが24日、指名あいさつのため青森県八戸市の同校を訪れた。武岡を「バランスに優れた選手で、経験を積めば順調に育つと信じている」と評価した。

 橿渕デスクと斉藤スカウトは、ドラフト会議で使われた高津臣吾新監督のサイン入りIDカードを武岡にプレゼント。この日初めて武岡と会ったという橿渕デスクは「はきはきとした好青年で、高津新監督も非常に期待している。内野手のレギュラーを目指して頑張ってほしい」と激励した。

 球団側と会談後、取材に応じた武岡は「指名から1週間がたち、プロになるという実感がやっと湧いてきた。厳しい世界で戦い抜けるよう、体づくりに励んで期待に応えたい」と決意を述べた。

 ヤクルトの練習を見学したことがあるという八学光星の仲井宗基監督は「若手の活気がすごいと感じた。素晴らしい環境で育ててもらえる」と語った。

 球団側は武岡と交渉を進めて11月中に契約を結び、12月3日に都内で入団発表を行うという。