ベッカムのクラブ、高級バーまである「ピンクの新スタジアム」がこれ

元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムが中心となって、アメリカで立ち上げられたクラブ「インテル・マイアミ」。

現在のところ2020年からのMLSへの参入は決定している一方、スタジアムについてはまだ土地の安全性が確保されていないため、2022年以降の完成になることが予想されている。

しかしデザインについては着々と進んでおり、今回公開された新しいビデオも話題になっている。

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Inter Miami CFさん(@intermiamicf)がシェアした投稿 - 2019年10月月21日午後3時38分PDT

アメリカ南部のリゾート地域らしく、ヤシの木がふんだんに植えられたスタジアム周辺。

意外に2万6000人収容とコンパクトであるが、屋上には豪華なバーが用意されており高価格帯のチケット販売にも対応。客単価をアップさせる試みが加えられている。

建築に必要な額は7億5000万ポンドに達すると考えられているが、この周辺地域の再開発も含めて大きな収益が見込まれる事業となっている。

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