不朽のロック・クラシックスをキュートでカラフルに昇華させるトーキョー・パワーポップの新星、“Luv-Enders”（ラヴェンダーズ）が11月3日・レコードの日に7inchシングルを2枚同時発売する。
デビュー・ライブから披露していた、森山達也（THE MODS）の作曲、AKIRA自身の作詞による“ど”ストライク・パワーポップナンバー「恋することのもどかしさ」は、ファースト・アルバム『Luv-Enders' Invasion!』に収録したスキータ・デイヴィスの有名曲「THE END OF THE WORLD」のカバーをカップリングとして発売。
もう一枚は、2ndアルバム『Luv-Enders' Explosion!』に収録の森山達也（THE MODS）作曲、AKIRA作詞による初のオリジナル曲「Homecoming」。カップリングには、マーサ＆ザ・ヴァンデラスの名曲で、THE JAMなど数多くのアーティストがカバーしている「（Love Is Like A）Heat Wave」のカバーを収録している。
この2枚のシングル発売日前、11月1日（金）には下北沢 BASEMENT BARでLuv-Endersの自主企画『Luv-Enders' ATTRACTION』も開催。
ボーカルのAKIRAが、矢沢洋子（PIGGY BANKS）、KEME（トーキョーキラー、PIGGY BANKS）と結成した〈EL COYOTE〉が初ステージにて出演するほか、Luv-EndersのプロデューサーであるKOZZY IWAKAWA（THE MACKSHOW、THE COLTS）による〈KOZZY'S ROCKSVILLE ALL STAR〉が出演する。
またその日は、ボーカルのAKIRAとCA4LAの初コラボレーション、ビッグシルエットのベレー帽が発売されるそうなので、どうぞお見逃しなく。
