ラカゼット、元リヴァプール選手が「恥」と酷評した“大袈裟演技”これ

UEFAヨーロッパリーグのヴィトーリア・ギマランエス戦で劇的な逆転勝利を収めたアーセナル。

この試合ではガブリエウ・マルチネッリとニコラ・ペペの若手コンビが全得点を叩き出した。その一方、怪我から戻ってきたアレクサンドル・ラカゼットはこんなシーンが話題になっている。

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The latest nominee for the 2019 Fallon d'Floor. . Take it away, Alexandre Lacazette 🙄 . . . #UEL #OptusSport
Optus Sport(@optussport)がシェアした投稿 - 2019年10月月24日午後10時02分PDT

相手DFビクトル・ガルシアに詰め寄られて胸ドンされると、ピッチに倒れ込んだラカゼット。実際に突き飛ばされているのだが、顔を抑えるようにして倒れる姿は大袈裟だと話題になっている。

元リヴァプールDFスティーヴン・ウォーノックはこの動画を自身のSNSにリポストしつつ、「試合がTVやSNSで多く取り上げられている今はこれまで以上に若者に手本を示すことが重要になっている。なんて恥ずかしいんだ!」などと酷評していた。

ラカゼットは交代になる直前でのプレーでも相手に倒されたたものの、ファウルが貰えなかったことに怒り主審からイエローカードを貰っている。

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