【プレミアリーグ】ロドリに続きまたも負傷者…膝を手術したジンチェンコが最大6週間離脱へ

マンチェスター・シティのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコは、バルセロナで手術を行い、最大6週間の離脱となった。

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ジンチェンコは現地時間25日、Instagramで病院のベッドで横たわっている写真を投稿し、手術が無事に終わったことを報告。プレミアリーグやUEFAチャンピオンズリーグを欠場していたジンチェンコだったが、ジョゼップ・グアルディオラ監督は、リーグ第10節アストン・ビラ戦のプレスカンファレンスでジンチェンコが膝の負傷を抱えていたと明かしてた。「彼は膝に痛め骨に異常を感じていた。そのため手術を行い、大きな問題とはならなかったが5〜6週間離脱となるだろう」。

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またシティはチャンピオンズリーグのグループステージ第3節アタランタ戦でスペイン代表MFロドリがハムストリングを負傷。すでにシティはエメリック・ラポルトやレロイ・ザネが長期離脱となっており、ラポルトは8月以来プレーできておらず、ザネの復帰は来年の見込みとなっている。

ロドリに続きジンチェンコが長期離脱に

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