シーガルズ、前回覇者の久光撃破 順位は2位に

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第1セット、岡山シーガルズの佐々木萌がアタックを決め、15―9とする=高梁市民体育館

 バレーボールのV1は26日、各地で行われ、高梁市民体育館でホームゲームに臨んだ女子の岡山シーガルズは前回覇者の久光製薬を3―0で退け、通算2勝1敗でプレミアカンファレンスで4位から2位に順位を上げた。首位だった久光製薬は今季初黒星で3位に後退した。

 シーガルズはレフトの佐々木、金田が要所で得点して第1セットを奪うと、続く2セットも攻守がかみ合い、粘る相手を振り切った。シーガルズが久光製薬を下すのは3季ぶりで、ストレート勝ちは6季ぶり。

 同カンファレンスではデンソーが姫路を圧倒して2連勝で首位に立ち、NECは日立を3―0で下して初勝利。スターカンファレンスではトヨタ車体が東レに3―1で勝ち、開幕4連勝とした。

 男子はこの日開幕し、ジェイテクトが日本代表西田の活躍で白星発進した。JT、パナソニックなども勝った。

岡山シーガルズ3―0久光製薬

      25―18

      25―18

      25―22

 【評】岡山シーガルズはブロックが効き、相手の攻撃力を低下させた。先発センターの居村、及川らがしつこくマークし、ブロック得点は7を数えた。レシーブの粘りにもつながり、ラリーに持ち込んで両チーム最多23得点の金田やライト渡辺ら多彩な攻撃が決まった。宮下、西村ら途中出場の選手も役割を果たし、チーム力を見せつけた。

 久光製薬は石井ら日本代表組が軒並み1桁得点に終わるなど決定力を欠いた。