26日にラ・リーガ第10節が行われ、久保建英が所属するマジョルカがアウェイでレガネスと対決。アトレティコ・マドリードが本拠地ワンダ・メトロポリターノにアスレティック・ビルバオを迎えた。
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前節レアル・マドリードに大金星を挙げリーガ2連勝を達成したマジョルカ。しかしレガネス戦では、31分にマルティン・ブライトバイテに先制点を許してしまう。後半に入り、59分に久保を投入して前線の活性化を図るマジョルカだったが、最後までゴールを決めることはできず。レガネスに今季リーガ初勝利を献上し、連勝が「2」でストップした。
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バルセロナやレアルを追いかけるアトレティコは、28分にアンヘル・コレアがペナルティエリア内でボールをキープしてラストパスを供給。サウール・ニゲスが左足で流し込んでアトレティコが先にスコアを動かす。試合の主導権を握ったアトレティコは64分、コレアがペナルティエリア右からグラウンダーのクロスを送ると、アルバロ・モラタが右足で押し込んで追加点を奪取。アトレティコが2-0で難敵ビルバオに快勝した。
