12月28日(土)と29日(日)に東京国際フォーラム ホールAで開催される「ハリー・ポッター シネマ・コンサート」の魅力を紹介するトレーラー映像が公開された。
シネマ・コンサートは、名作映画の音楽パートをそのまま抜き出し、東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏と共に巨大スクリーンで映画が上映される、映画をライブ感覚で味合うという本物志向のエンタテインメント・ショウ。今回の公演では2004年劇場公開の『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人™ 』 を東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏と共に600インチの大スクリーンで映画全編上映。ジョン・ウィリアムズのアカデミー賞®ノミネートの名スコアを聴きながら、J.K. ローリングの魔法の世界を体験できる。
シネコン2017年公演より
先日、東京国際フォーラム・ホールAで行われた「スター・ウォーズ シネマ・コンサート2019/『フォースの覚醒』」に来場したアンミカは、シネマ・コンサートの魅力をこう語る。スター・ウォーズもハリー・ポッターも音楽はジョン・ウィリアムズだ。
『シネマ・コンサート臨場感がすごいんですね。ストーリーに見入ってると、音が自然過ぎて一瞬、生演奏という事を忘れてしまうんです。だけど、やっぱり音の良さでまた生のオーケストラなんだ、という事に気づくんです。映画に没入する感じと、また音の良さに引き戻されるという二重奏が楽しめます！
作品を何度も見てる方や、家庭のいい音響環境で見られてる方も是非経験して頂きたいです。生のオーケストラの持つ音の効果は、どんな映画の見方よりも勝るものだと思います。五感のうちの聴覚が、こんなにも没入する感覚になれるというのはシネマ・コンサートこその贅沢です！』
ハリー・ポッター シネマ・コンサート シリーズ第3弾！『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のチケットは各プレイガイドにて発売中。詳細は・コンサート公式サイト参照。
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