【プレミアリーグ】「まるでアメフトだ…」ゲンドゥジのタックルにザハがジョーク飛ばす

クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハは、物議を醸したアーセナルのフランス代表MFマテオ・ゲンドゥジのタックルについて言及した。

【プレミアリーグ】ユナイテッド、リーグ通算2000ゴール目はマクトミネイ!アーセナルは2点差追い付かれ勝利逃す

プレミアリーグ第10節で実現した同カードは2-2の同点で迎えた後半アディショナルタイム、アーセナルのCKからクリアボールを拾ったザハがカウンターを発動すると、ゲンドゥジが抱きつくような形で身体を掴んで阻止。このぷれーに両チームが乱闘騒ぎになる事態に発展し、エミレーツ・スタジアムが騒然となった。決定機を止められたザハは試合後、自身のTwitterで「ウェンブリーでやってるNFLかよ…」と投稿。同日ウェンブリー・スタジアムではシンシナティ・ベンガルズとロサンゼルス・ラムズによるNFLの試合が行われており、それに例えたジョークを飛ばした。

試合終了のホイッスルが鳴った後2人は和解しており、ゲンドゥジはザハへのファウルを振り返っている。「最後にザハにファウルをしなければならなかった。そうでなければ彼は得点を決めていたと思う。自陣のゴールからは遠かったけど僕が最後のDFだった。だからやらなければならなかった」。

ゲンドゥジのファウルにザハがSNSで言及

© 株式会社SPOTV JAPAN