2020年1月24日まででOK! 風水の大掃除ポイント3つとは?

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早いもので、年末の声が聞こえてくる時季となりました。今年も年末~年始は、誰もが忙しくなることでしょう。

12月に入れば、「年内にお願いします」というオーダーが重なり、期日が集中し、複数のタスクを同時進行しなくてはならず、激務となる人も多いことと思います。

そのようなオフィシャルなことだけでなく、クリスマスなどイベントも目白押しで、パーティーに参加する機会も増えるでしょう。さらに、そこで会った人たちと「年内に一度飲みに行きましょう」なんて話も。

そんな中、冷静に新年のことを考え、大掃除をしなくてはいけないのは至難の業です。今回は、大掃除を年内にしないで良いと理由を解説します。

大掃除、年内にしなくても運気は落ちない!

今年の汚れは今年のうちに、というキャッチフレーズが毎年聞かれますが、多くの人にとってこれは「新年の神様を元日に迎える」、というなんとなくの思いによるものではないでしょうか。

1月1日を元日とするグレゴリオ暦は、明治維新から日本で使われるようになったカレンダーです。それまでは日本でも月の満ち欠けを基準とするカレンダーが使われていました。香港、シンガポール、中国といった風水の盛んな地域では、今もこの月の暦を基準にした「旧正月」を祝います。

宇宙のエネルギー的にはこちらを見るべきで、2020年は1月25日(土)が旧正月となります。つまり大掃除は1月24日(金)までにやればOKということなのです。

大掃除だけでも後回しにして、年末は楽しく過ごすことができるのなら、そのほうがいいですよね。

1月1日にきれいな状態で新年を迎えられたら気持ちはいいでしょう。しかし、1月1日に大掃除が終わってなくても運気が落ちることはありません。そう聞くと気持ちが楽になりませんか。

ところで、そもそも大掃除は必要なのでしょうか。

風水とは自分が過ごす空間のエネルギーから運を上げていく方法です。だからこそ、空間のコンディションを保つためにも、大掃除は必要ということになります。

大掃除のポイントは、この3つ

窓や水回りを掃除する

1つは普段の掃除ではさぼりがちな、窓や水回りなどの掃除。これは、みなさん当たり前のこととして大掃除していると思いますので、ここでは詳しくは語りません。

1年でためてしまった、いらない物を捨てる

次は物を捨てるということ。1年でため込んだものを処分する時間が必要です。

使わないものは負のエネルギーを放ち、不幸の原因となるからです。

たとえば私は、ボールペンは家用と外用の2本あればいい、と決めています。しかし、そんな私ですら、気が付くとこの1年でボールペンが4本に増えていたりします。使わない2本のペンが放つ負のエネルギーを受けるより、気に入った2本を良い状態で使う方が開運します。

「あれば便利、いつか使う」という考えは、幸運を求めるのならやめたほうがいいですね。

そのためにも、部屋ごとに自分に必要なものは何かを洗い出し、ノートにリストアップしましょう。リストに載らないものは捨ててOKということになります。

古いもの、使わないものが放つ負のエネルギーを甘く見てはいけません。

スペースができると、そこに新しい運が入ってきます。たくさん捨てた後に新たなチャンスがどれほど舞い込んでくるか、きっと驚くことになるでしょう。

スマホのアプリを整理する

性能が十分に発揮されるよう、不要なアプリやプログラムをアンインストールしましょう。今の時代、一日の中で最も向き合っているのはスマホではないでしょうか。SNSやメールなど、人とのコミュニケーションの大半はスマホを通して行っているはずです。

だから、スマホの動作速度が低下して、待ち時間が長くなるとストレスを感じやすくなります。それだけでなく、時間のロスによってチャンスを逃すことにもなりかねません。

使わないアプリでも、アップデートなどの通信をバックグラウンドで行っているため、速度が低下する原因となります。インストールしたけれど使っていないアプリ、いつかは使うのではというレベルのアプリは、すべてアンインストールしましょう。

そして、利用頻度が高いアプリをスクリーン上に配置して、快適な状態を保ちましょう。これは21世紀の風水でとても大事なことです。


田中 道明(たなかみちあき)

ワールド・オブ・風水ジャパン代表、風水コンサルタント。2003年以来リリアン・トゥーに師事し、日本語版のウェブサイト運営を行う。

リリアン・トゥーの邦訳書のうち、「モダン風水」(オクターブ)、「幸運のシンボル」(産調出版)、「フライングスター風水占い」(小学館)、「308の風水術」(サンマーク出版)を翻訳(監訳含む)。

米国、英国の商工会議所発行のビジネス誌などに風水のコラムを出稿している。翻訳でない 監修書に「旅の風水」(昭文社)「風水の神さまをまねくお部屋の本」(かんき出版)がある。前職はインターネット・データセンターのセールスエンジニア。1972年東京生まれ。

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