佐世保港で豪華と武骨が『同居』

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クルーズ船と艦船が“同居”する佐世保港

 目の前に並ぶ種類の異なる2隻の船に、観光客は圧倒された。海の玄関口、佐世保港。三浦岸壁にはクルーズ船が、隣接する新みなと岸壁には海上自衛隊の艦船が停泊していた。
 クルーズ船の乗客は、船を降りて目当ての観光地へ。市民は散歩をしたり、釣りをするなど、のんびりと過ごす。米海軍関係者だろうか、息を切らしながらジョギングをする外国人もいる。
 川崎市の自営業、中澤雅人さん(22)は「クルーズ船は豪華で、艦船は武骨。珍しい景色ですね」と偶然の“出合い”を喜んでいた。