都城の小学校教頭、無免許運転か 一時不停止疑い逮捕

 軽乗用車を運転中、一時停止の標識がある交差点で止まらなかったとして、高岡署は28日、道交法違反(一時不停止)の疑いで、都城市高城町・石山小教頭、高瀬敏樹容疑者(53)=都城市南横市町=を現行犯逮捕した。高瀬容疑者は「原付き免許しか所持していない」と供述しており、同署は無免許運転の疑いでも捜査している。同市教委によると、高瀬容疑者は昨年4月の着任時から車で通勤していたという。

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