台風19号で鉄道路線に残る影響 関東甲信・東北地方の路線で不通続く

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10月12日に日本に上陸した台風19号の暴風雨による災害の影響で、関東甲信地方や、東北地方の鉄道の一部では不通が続いている。

JR東日本は、八高線の寄居~北藤岡駅間、吾妻線の長野原草津口~大前駅間、両毛線の岩舟~栃木駅間、水郡線の常陸大宮~郡山駅間、小海線の野辺山~小海駅間、磐越東線の全線、八戸線の階上~久慈駅間で運転を見合わせている。

小海線の小海~野辺山駅間と水郡線の常陸大宮~西金駅間・常陸大子~郡山駅間は11月1日に、磐越東線の小野新町~郡山駅間は同6日に、小野新町~いわき駅間は11月中旬にそれぞれ運転を再開する見込みだが、その他の区間は、運転再開まで時間がかかる見込み。また、10月25日の大雨の影響で、久留里線の久留里~上総亀山駅間も運転を見合わせている。

また、私鉄では、箱根登山鉄道が箱根湯本~強羅駅間で、上田電鉄別所線が上田~下之郷駅間で、しなの鉄道が田中~上田駅間で、阿武隈急行が富野~槻木駅間で、三陸鉄道が釜石~宮古駅間・田老~久慈駅間で、それぞれ運転を見合わせている。また、今月25日の大雨の影響で小湊鉄道の上総牛久~上総中野駅間で運転を見合わせている。