内外トランスライン/1~9月、売上高0.8%減、営業利益0.6%減

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内外トランスラインが10月30日に発表した2019年12月期第3四半期決算によると、売上高170億600万円(前年同期比0.8%減)、営業利益10億9100万円(0.6%減)、経常利益11億2000万円(1.0%増)、親会社に帰属する四半期純利益7億8100万円(6.2%増)となった。

日本での業績は、売上高112億7100万円(1.8%減)、営業利益6億9600万円(1.5%増)だった。混載貨物輸出を主力とする国際貨物輸送事業の売上高は、営業努力による売単価の上昇があった一方、厳しい外部環境による取扱数量の減少分をカバーできず減収となった。

また、国内子会社については、ユーシーアイエアフレイトジャパンにおいて輸出航空貨物の回復が遅れ減収となり、フライングフィッシュは日EU・EPA(経済連携協定)効果で欧州からの輸入食材やオリンピック関連の建材などの取扱いを増やし増収となった。

海外(アジア、米国)での業績は、売上高57億3400万円(1.1%増)、営業利益4億5200万円(4.8%増)だった。NTL-LOGISTICS(INDIA)PRIVATE LIMITEDやNTL NAIGAI TRANS LINE(USA)INC.、4月に営業を開始した内外釜山物流センターが売上高に寄与し、中国や東南アジア地域の売上高の減少を補った。

通期は、売上高231億円(0.7%減)、営業利益16億2000万円(0.2%増)、経常利益16億7000万円(0.8%増)、親会社に帰属する当期純利益12億1000万円(5.5%増)を見込んでいる。