アパとは思えないリゾート&ゴージャスな「横浜ベイタワー」がオープン【宿泊ルポ】

アパホテルの中でも一段グレードの高いアパホテル&リゾートが横浜ベイエリアに誕生。地上135mの高層タワーは存在感たっぷりで、赤レンガ倉庫やみなとみらいなどを望む絶好のロケーションです!

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横浜ベイの夜景が美しいアパホテルのフラッグシップホテルは地上135m

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2019年9月20日に開業した「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」。横浜ベイエリアに建つ地上135mの真っ白な御影石張りのタワーが美しく、地上35階建て、2311室の日本最大級の客室数を誇ります。

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ロビーは3層吹き抜け。ゴールドとブラックを基調に、アパホテルのオレンジをアクセントにアーバンリゾートを思わす開放感とゴージャスな雰囲気を演出。そこかしこにソファーなどが配されゆとりある空間がとられているのも、横浜への旅行が楽しめそうで好印象です。

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温泉気分で楽しめる大浴場とプールサイドテラス

(C)アパホテル&リゾート横浜ベイタワー

アパホテルで多く取り入れられている大浴場ですが“横浜ベイタワー”にも、もちろんあります! が、その規模が通常のアパホテルとは違います。4階フロアを丸々使ったような大きな男女別の大浴場の内湯には、イオン化作用の高い光明石を使った人工温泉を採用。絹のようにやわらかな肌触りのマイクロバブルやジェットバスなど、4~5個の湯船が配され、露天風呂も併設。深夜2時まで入浴可能なので、温泉気分を味わうことも。

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さらに夏季のみですが、ベイエリアの景観に包まれるプールもあります。遊泳は夏季のみですが、年間を通してプールサイドはテラスとして開放。夜にはかがり火が焚かれ、ライトアップされたプールサイドと相まった横浜ベイの美しい夜景はリゾート感満点です。

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横浜の夜景に手が届きそうなほど近い魅力的な客室

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5階から35階までが客室フロア。幅140㎝ダブルベッドが配された11平方メートルのシングルルームから、ダブル、ツインなど全12種類の客室がそろい、寝心地のよいアパホテルオリジナルベッド「クラウドフィットSP」が使用されているのですが、ベッド下にスーツケースなどの荷物を収めることができる収納スペースが設けられているなどの工夫も。

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みなとみらい側・ベイブリッジ側・ランドマーク側・シティ側と4方向の横浜の景観を望める客室がそろっているので、ぜひお好みの眺望と高層階のリクエストをしてください。

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「よこはまコスモワールド」に代表されるきらびやかな遊園地夜景ならみなとみらい側、赤レンガ倉庫を眼下にベイブリッジの落ち着いた夜景ならベイブリッジ側がおすすめ。遮るものがなく、夜景スポットまでも比較的近いので、手に取るように美しい夜景が楽しめますよ。

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シングルルームからでも、美しい夜景を楽しめるのがいいところですが、とくに22平方メートルのスーペリアツインルームは、白と黒を基調にしたシックなインテリアでまとめられ、床から天井までの開放感たっぷりの窓が設けられ、まるで夜景に包み込まれるような雰囲気を味わえる特別な客室です。

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最上階のレストラン&ブルワリーでクラフトビール!

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どうしても高層階からの景観を楽しみたいなら、最上階35階にあるレストラン「KITCHEN MANE by NAOKI OKUMURA(キッチンメイン)」もおすすめ。洋食やフレンチを楽しめるのに加え、一面ガラス張りの窓からは、みなとみらいや赤レンガ倉庫、横浜ベイブリッジの景観を楽しめます。

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1階にあるブルワリーレストラン「REVO BREWING(レボ・ブルーイング)」は、クラフトビール醸造所併設のレストランで、店内はアメリカのブルワリーを再現。常時20種類の生ビールが楽しめ、エントランスにはハート形のフォトジェニックなスポットも。

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アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー

住所:神奈川県横浜市中区海岸通5-25-3

料金:シングル1室5800円~ ダブル1室7000円~ ツイン1室8800円~

CHECK IN/OUT:14:00/11:00

客室数:2311室

アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」4番口より徒歩3分

HP:https://www.apahotel.com/resort/yokohama/index.html

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