輝け! スリランカ Vol.6

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■スリランカの言葉(東京五輪まで9カ月)

複数の民族が暮らすスリランカでは、小学校から公用語であるシンハラ語とタミル語、連結語(民族間をつなぐ言葉)である英語の計3つを学習するそうです。シンハラ語とタミル語は、文法が日本語と似ており、「主語+目的語+述語」の並びで表現されるので、日本人にとっては、英語を学ぶより吸収が早いといわれています。

スリランカの識字率(2017年)は91.9%で、15歳から24歳までに限るとその数字は98.9%となり、発展途上国としては極めて高い水準です。

シンハラ語によるあいさつの一例は右表のとおりです。シンハラ語は記号のようにうずまき状の形が多いのが特徴です。これは、かつて文字をヤシの葉を加工したものに書いたため、直線の文字では葉が破れやすかったからだと考えられています。

スリランカの人と触れ合う機会があれば、両手を胸の前で合わせ、ぜひ笑顔であいさつしてみましょう。