テレビ朝日系の「夜の巷を徘徊する」（木曜深夜0：15）では、10月31日から3週にわたり、マツコ・デラックスが11月4日まで東京ビッグサイト及びお台場周辺エリアで開催している「第46回 東京モーターショー2019」を訪れた様子を放送する。
同番組はマツコが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままにその地を徘徊（はいかい）するバラエティー。「東京モーターショー」会場で、さっそくSUZUKIのブースを訪れたマツコは、重役たちに丁重に迎えられながら、軽自動車「HUSTLER（ハスラー）コンセプト」に試乗してみることに。「軽（自動車）だよ。大丈夫かな」と不安そうな表情を見せながら運転席に乗り込んでみると、その意外なほどのシートの広さにマツコも「めっちゃ広い！」と驚き。さらに後部座席にも座ってみたマツコは「こんなに広いなんて思わなかった！ SUZUKIさんはもう軽自動車のコツをつかんだわよね。これは売れるはずだわ」と感心しきりだった。
続けてHondaのブースではコンパクトカーを、三菱のブースではマツコが以前に乗っていたという「デリカD：5」を、メルセデス・ベンツのブースでは「Mercedes-Benz GLC」にそれぞれ試乗。「だんだん“マツコが乗れるサイズか？”がポイントになってきてるわね（笑）」と笑いながら試乗を楽しんだ。さらにHondaではスーパーカブにも試乗するなど、レアなショットが満載となっている。
また、有名な食べ歩きの達人たちがプロデュースしたキッチンカーによる屋台が集結した屋上のグルメフロア「グルメキングダム」では、“飲めるハンバーグ”という珍しいメニューにマツコが挑戦、マツコが放った一言に要注目だ。
