トーキョーチョコレートが「レ メイヤー デ メイヤーアワード(最高のショコラティエ賞)」を受賞!!

2019年10月31日
株式会社メリーチョコレートカムパニー

メリーチョコレートの海外戦略ブランド「トーキョーチョコレート™」が
サロン・デュ・ショコラ パリ 2019にて「世界の優秀なショコラティエ100」として表彰され、
「レ メイヤー デ メイヤーアワード(最高のショコラティエ賞)」を受賞!!

株式会社メリーチョコレートカムパニー(本社・東京都大田区、社長・小屋松 儀晃-こやまつ よしてる-)の海外戦略ブランド「トーキョーチョコレート™」は、2019年10月30日(水)にフランスで開催されている世界最大のチョコレート展「サロン・デュ・ショコラ パリ」にて、フランスのチョコレートの格付けで最も権威のある「C.C.C.(フランスチョコレート愛好会)」より「世界の優秀なショコラティエ100」として表彰され、「レ メイヤー デ メイヤーアワード(最高のショコラティエ賞)」を受賞しました。

メリーチョコレートは「サロン・デュ・ショコラ パリ」に日本の企業として一番最初に出展、そして世界に和の食材を使ったチョコレートを広めたという功績から、今回の栄誉ある表彰に繋がりました。大石 トップショコラティエは「今回このような評価を頂いたことは大変光栄である。これからも和素材を使いチョコレートを通して新たな表現を続けていきたい。」とコメント。表彰では、プラリューやフランク・ケストナー、そしてエス コヤマ、ル ショコラ ドゥ アッシュなどの日本のショコラティエもみられました。

今年発表するチョコレートのテーマは「トーキョールミエール」。
今年は「サロン・デュ・ショコラパリ」が25周年のアニバーサリーイヤーを記念し、C.C.C.より2016年から3年連続で金賞を受賞した作品と、今回初めて発表する作品を1つに集めた渾身の「トーキョーチョコレートプレミアムセレクションボックス」をご用意しました。トーキョーチョコレートの、光り輝くこれまでの歴史とこれからの未来を繋ぐチョコレートをお楽しみいただけるセレクションボックスとなっています。
通常、日本での販売はバレンタインの時期のみとなりますが、今年は「サロン・デュ・ショコラパリ」の開催に合わせて、10 月30 日(水)より期間限定で一部のメリーチョコレートショップやメリーオンラインショップにて発売することが決定しました。
トーキョーチョコレートの傑作集であり、そして新しい味わいも楽しめる「トーキョーチョコレートプレミアムセレクションボックス」を、この機会にぜひお楽しみください。

展開店舗は添付ファイルをご確認ください。

<トーキョーチョコレートプレミアムセレクションボックス 商品詳細>

柿 <2016年金賞・アワード受賞作>
市田柿の干し柿をペーストにしたジュレとそのペーストにチョコレートを合わせたガナッシュを二層にしました。

和のプラリネ <2017年金賞受賞作>
日本の七種の宝、“七宝”<しっぽう>をイメージした、和の二層プラリネです。

薔薇 <2018年金賞受賞作>
2018年日仏友好160周年を祝して薔薇の花束を贈る気持ちをショコラで表現しました。

玄米茶と生姜 <2019年新作>
「お茶は飲むだけでなく、ショコラとして表現できる」ことをご提案したいと思い、「玄米茶」のチョコレートを新作として作りました。