ロドリゴとヴィニシウスは何が違う?リヴァウドの説明がこれ

先月30日に行なわれたレガネス戦では前半7分でゴールを決める活躍を見せたレアル・マドリーの18歳ロドリゴ。

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『AS』によれば、かつてバルセロナで活躍した元ブラジル代表FWリヴァウドは以下のように話し、ヴィニシウスとの違いをこう説明したとのこと。

リヴァウド 「ロドリゴは、ヴィニシウス・ジュニオールと同じような個人のクオリティを備えているね。

ただ違いがあるとすれば、フィニッシュのところでヴィニシウスよりもロドリゴのほうが強さがあるという点だ。

二人のサッカー選手に同じようなクオリティがあっても、どちらかのほうがより得点を奪うことができるなら、最終的にはそれが差になってくる。

ロドリゴは、ヴィニシウス・ジュニオールよりも『殺し屋の本能』を備えているよ。

ヴィニシウスが必要としているのはいいフィニッシュをするための技術だね。彼は練習しているし、それが重要だ。弱点を認識しているということを意味するし、それを改善するために努力している」

選手としての質に大きな差がなければ、ゴールを決められるかどうかが強く影響してくる。リヴァウドはこの点でロドリゴの個性を評価しているようだ。

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