乃木坂46・鈴木絢音の“ヒコーキ愛”がさく裂! 北野日奈子&渡辺みり愛と憧れのCA体験も!!

CS放送のテレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメでは、11月24日に「乃木坂46 鈴木絢音の『そら気分~ヒコーキに会いたい!!』」(午後10:00)を放送する。

番組では、飛行機が大好きな乃木坂46・鈴木絢音が、メンバーの北野日奈子、渡辺みり愛とともに、飛行機の魅力を発見するスポットを巡り、憧れのCA体験にも挑戦する。

番組は、鈴木の「アテンションプリーズ!」という第一声でテイクオフ! 初の冠番組に「ちょっと緊張していますが、ヒコーキ愛をふんだんに発揮して、奥深い魅力を紹介できたらと思っています」と熱く思いを語っていたところに、同じ2期生で仲良しの北野と渡辺が合流する。すかさず、鈴木は「2人はヒコーキがどのくらい好き? 何フィートくらい?」と専門用語で質問し、笑いを誘う一幕も。

まず3人が向かったのは、羽田空港にある「ANA機体メンテナンスセンター」。東京ドーム2個分の広さという格納庫に停まっていたのは、鈴木が愛する「ボーイング787」だった。その機体はもちろんのこと、飛行機のパーツやドライバー、レンチなどの工具にも目がないという鈴木は、それらの大きさを次々と計測していく。そして、自分の身長の何倍もあるエンジンを見つけ、その機能的で洗練されたデザイン性に感心した鈴木は、メンバー2人に「飛行機クイズ」を出題するほどの大興奮を見せる

その後、飛行機の機内が再現され、ビジネスクラスからエコノミークラスまでさまざまなシートが並ぶモックアップをテレビ初公開。ここで3人は、客室乗務員の制服に着替え、憧れのCA体験に挑む。そこで、CMでもおなじみの「空飛ぶウミガメ」こと総2階建てのエアバス「A380型機 FLYING HONU(フライング・ホヌ)」のファーストクラスの値段を聞いてビックリ! 特別にその超高級シートで豪華ファーストクラスの機内食を堪能する。

続いて一行は中部国際空港・セントレアへ移動。空港内に昨年10月にオープンし、来場者が1年間で100万人を突破した「フライト・オブ・ドリームズ」を訪れる。ここは、アメリカ・ボーイング社と協力して作られた航空機の魅力を学べる新感覚飛行機テーマパークで、施設内には「ボーイング787初号機」が展示され、チーム・ラボ完全プロデュースの幻想的なプロジェクションマッピングショーも見ることができる。ここで3人は、自らが描いたデザインの紙ヒコーキを折って飛ばすことができる「光と音の空間」を満喫する。

その後は、年間1000万人以上が訪れるハブ空港として世界中の飛行機が集まり、多くの変わった機種が見られるセントレアの滑走路に潜入。すぐ目の前の滑走路を離着陸する大迫力を体感する。そしてデッキに場所を移すと、最後は幻想的な「ヒコーキの夜景撮影」にも挑戦する。

収録を終えた鈴木は、「初の冠番組ということもあって緊張もしましたが、こんな貴重な体験をさせていただき本当に光栄でした! ヒコーキを知らないメンバー2人がロケの最中にとても熱く感想を話してくれたり、質問をしてくれた姿がうれしかったです」と喜びを表し、「『今度はみんなでファーストクラスでハワイに行けるように頑張っていこうね!』って誓い合いました(笑)」と笑顔を見せた。

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