札幌マラソンコースは来月決定へ

東京五輪、大通公園発着で検討

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合同記者会見に臨むIOCのコーツ調整委員長(左)と大会組織委の森喜朗会長=1日午後、東京都中央区

 2020年東京五輪のマラソンと競歩の開催地問題が、札幌市への変更で決着し、大会組織委員会の森喜朗会長は1日、発着点を含むコースの承認を12月の国際オリンピック委員会(IOC)理事会で得られるよう準備を進める意向を明らかにした。組織委はマラソンについては、札幌市中心部の大通公園発着の北海道マラソンをベースに検討を進める。移転に伴う追加経費負担は今後協議する。

 森氏は、暑さ対策としてトライアスロン、馬術の競技時刻前倒しでIOCと一致したと説明。トライアスロン男女と混合リレーは1時間早め、総合馬術・クロスカントリーを午前7時半から8時の間の開始で調整している。

定例記者会見で、東京五輪のマラソン、競歩の開催地が札幌市に変更になったことについて話す東京都の小池百合子知事=1日午後、都庁