日本1stアルバムが好評!DREAMCATCHERが大好きなものを個性あふれるイラストで紹介

日本1stアルバムが好評!DREAMCATCHERが大好きなものを個性あふれるイラストで紹介

ロックテイストの楽曲に乗せたパワフルなパフォーマンスで独自のスタイルを築いているK-POPガールズグループのDREAMCATCHERが、日本1stアルバム「The Beginning Of The End」を発表した。

── アルバムの中でのお気に入り曲や、おすすめポイントを教えてください!

ジユ「収録曲の中では最新曲の『Breaking Out』が好きですね。曲全体の切ない雰囲気が、日本の感性と合っているんじゃないかな」

スア「イントロ部分のダンスの振り付けも気に入っています」

ガヒョン「私のラップもおすすめですよ! 曲のキリングパートになっているので(笑)」

シヨン「I Miss You」の歌詞がとても良くて、“今でもあなたが好きよ~”の部分をファンの皆さんの顔を見ながら歌うとすごく集中できるんです」

ユヒョン「私も自分のパートではないですが、すごくいいと思いますね」

ハンドン「私はバラード曲『Wonderland』の歌声に注目してほしいです」

スア「私は『PIRI~笛を吹け~』での高音部分を聴いてほしいな」

ダミ「『YOU AND I』の私のパートで、マジックとしてステッキを回すパフォーマンスがあるんですが、アイドルとしての新たな可能性をお見せできたと思います」

ユヒョン「アルバムを通してこれまでの活動曲が網羅されているので、愛情を込めて活動してきた曲が全部入っているところに幸せを感じます」

── グループ名のDREAMCACHERにちなんで、活動する中で、夢をたくさん見るようになった、担当悪夢の夢を見たなど、夢に関して敏感になったところはありますか?

ダミ「私は歌詞を書く時の幅が広がった気がしますね。デビュー前は自分の体験や、身の回りで起こったことを歌詞にしていたんですが、DREAMCACHERになって、夢っていうのも一つのアイテムなんだなって思うようになって。これから起こるであろう、私の想像上の出来事も、歌詞に起こせるようになりました」

ユヒョン「私は夢を見たら忘れないようにその夢をメモしておくんですが、海外のどこかをさまよっている夢を見たことがあって。その後、オーストラリアのメルボルンに行った時に、夢で見た場所はココだ!って思ったんです。それで、それをメンバーに言ったんですけど、誰もあまり相手にしてくれませんでした(苦笑)」

ガヒョン「私は今回の来日時に見た夢なんですが、イベントを韓国語ではなく日本語でやらないといけないことに緊張したのか、ステージでの出来事が夢に出てきました。私が何か失敗したのか、ファンの方が『ガヒョンは歌詞を覚えてないんだ』っていう反応をされていて…。すごくびっくりして目が覚めました。夢でよかったです」

── アルバム収録曲の「I Miss You」より、幼い頃の友達、小学校時代の先生、習い事の先生など…今もう一度会いたい人はいますか?

ユヒョン「幼い頃に語学研修でフィリピンに行っていたことがあって、その時に一緒に過ごした友達にまた会いたいなと思います。私は小学生だったんですが、中学生や高校生もいて、両親抜きで子どもだけの語学研修だったんです。馬に乗ったり、ボウリングしたり、たくさんのことをしたので、すごく楽しかった思い出があります」

ダミ「私は幼い頃に飼っていた愛犬に会いたいなと思います。5歳の頃に飼っていた犬なんですが、病気になってしまって…。今だったらもう少しよくしてあげられたんじゃないかなという思いがずっと心に残っているんです」

シヨン「私は小学校の時に廃車になってしまったお父さんの車ですね。その頃の家族写真のバックには必ずその車が写っています。廃車になってスクラップされてしまって、二度と会うことができないんですが、家族の思い出が詰まっている車だったので。小学生の時に、会いたい人に手紙を書くという時間があったんですが、私は車に宛てて手紙を書きました。今も話しながら涙が出るくらいです(と話しながら涙ぐむ)」

ガヒョン「小学校2年生の時の担任の先生。女性の先生ですごく優しくて、いい記憶しかないです。先生の誕生日ごとに連絡をして定年退職された時もお会いしました。高校生までは連絡していたのに、いつからか連絡が取れなくなって…。誰か捜してください(笑)」

ハンドン「中学校の時の友達に会いたいです! 今みんな海外にいるので、恋しいですね」

── それではファン、メンバーがそれぞれ恋しくなる時はどんな時ですか?

ハンドン「メンバーとは毎日一緒にいますが、休暇で中国に帰っている時はすごく恋しいです。中国ではカカオトークが使えないので」

ガヒョン「でも全然連絡が来ないんですよ。わざわざ(中国で使える)WeChatをダウンロードしたのに、Wi-Fiがないって言い訳するんです」

ハンドン「その時は本当にWi-Fiがなくて連絡できなかったんだってば(笑)」

ダミ「私はファンの皆さんには、カムバック準備とか、活動していない時期にすごく会いたいなって思います。メンバーには、ほかのグループの子たちと会って、メンバーの話をしている時に会いたくなりますね」

ユヒョン「ファンの方にはずっと毎日会いたいなって思うんですが、それを自覚する瞬間っていうのは、実際に会った時にうれしくて、『あぁ、すごく会いたかったんだな』というのを自覚しますね。メンバーには、やっぱり離れている時だとか、ダミと同じでほかの友達といる時になぜかメンバーに会いたいって思います」

スハ「私はファンの皆さんへの会いたい思いが募った時は、Vアプリをやっています」

シヨン「ストレスを感じる時や疲れがたまった時は、ファンの皆さんからいただいた手紙を読むようにしています。それを読んでねぎらわれたり、慰められたりしています。メンバーには、最近1人でやるお仕事が多かったんですね。すごく緊張したんですが、メンバーが応援に来てくれて一緒に過ごしてくれて、緊張が少しとけましたし、頼りになるなとあらためて感じました」

ジユ「私は長期休暇をもらって離れている時につまんない~って思ってメンバーが恋しくなりますね。離れているともっと気になっちゃうんです。今何をしているんだろうって」

──「Breaking Out」より…食べ物、芸能人、キャラクター、音楽、スポーツなど、ジャンルにかかわらず、いままでの人生の中で抜け出せないほどはまったものは? イラストで教えてください。

シヨン「タマネギです!(日本語で)私はタマネギが大好きです! 愛してるタマネギ~! 小さい頃にお母さんがよく作ってくれたタマネギの漬物が大好きなんです。イカの炒め物とかお肉の炒め物とかをする時にイカやお肉以上にタマネギをたくさん食べていました」

ジユ「私はDREAMCATCHERです! 映像を見る時も、自分たちの映像ばかり見ていると思います。グループ全体で撮った自分たちの映像をよく見ています。それが楽しいです」

ダミ「三つのパートに分かれています。まずはロールモデルの少女時代。好きな食べ物はさつまいも。そしてワンちゃんが大好きです。18年一緒にいます。この子の前の子が会いたい子ですね。今のワンちゃんは3匹目の犬で名前はトトです。お母さんがつけました」

ユヒョン「私も三つあります! 昔映画を見て、ピーターパンが本当にいると思っていて、今も大好きです。そして高校の時に一番関心があったのは宇宙についてでした。地球科学っていう科目があったんですが、すごく一生懸命勉強していて、成績もすごくよかったですよ。それから世界が大好きです。全世界を見てみたいですね」

ガヒョン「私はチキン! 1週間に4回食べたりします。朝にも食べますよ。日本でもコンビニのチキンも食べました!」

ハンドン「エッグタルトとイチゴかき氷が好きです」

スア「私はハンバーガーとポテトが最高です!」

【プロフィール】


ジユ(1994年5月17日生まれ)、スア(1994年8月10日生まれ)、シヨン(1995年10月1日生まれ)、ハンドン(1996年3月26日生まれ)、ユヒョン(1997年1月7日生まれ)、ダミ(1997年3月7日生まれ)、ガヒョン(1999年2月3日生まれ)からなる7人組ガールズグループ。2017年1月にガールズグループとしては異彩を放つ“悪夢コンセプト”で韓国デビュー。翌年11月には日本デビューを果たす。日本1st Album「The Beginning Of The End」が好評発売中。

【LIVE情報】


DREAMCATCHER ‘NIGHTMARES BEFORE CHRISTMAS’ 2019

■会場・日時
<大阪>
COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール
2019年12月21日(土)
1部 開場 午後1:00 / 開演 午後1:30
2部 開場 午後5:30 / 開演 午後6:00

<東京>
渋谷ヒカリエ・ヒカリエホールB
2019年12月22日(日)
1部 開場 午後1:00 / 開演 午後1:30
2部 開場 午後5:30 / 開演 午後6:00

オフィシャルHP:https://dreamcatcher-official.jp

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