鮮やか手ぬぐい、茶どころの新たな名物に 茶畑デザインのスタンプも

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和束町特産の茶にちなんだ手ぬぐいをPRする布川さん。ティッシュ箱やペットボトルに巻いたりしても使える(和束町役場)

 京都府和束町の新たな土産物として、特産の茶にちなんだ手ぬぐいを、地域おこし協力隊の女性が作った。茶畑をデザインした記念スタンプも作って町観光案内所に設置。女性は「大好きな和束町を知ってもらえたら」と期待を込めている。
 4月から地域おこし協力隊として活動する大阪府富田林市出身の布川智恵子さん(38)。茶農家が丹精込めて栽培している姿に刺激を受け、「自分も何かものづくりをしたい」と思った。以前にインテリアショップで勤務し、カラーコーディネートを勉強していた経験を生かし、日常で使ってもらえる手ぬぐいを考えた。
 手ぬぐいは縦33センチ、長さ90センチ。急須や「和」「束」の文字をあしらい、紺地に白と白地に緑の2色を用意した。ティッシュ箱やペットボトルに巻くなど日常で多様な使い方ができるとアピールする。各色100枚作り、観光案内所で1枚880円で販売する。
 町を訪れる観光客の要望を受け、記念スタンプも作り、観光案内所に設置した。布川さんは「和束への旅の記念にしてもらえたら」と話している

和束町の茶畑をデザインした記念スタンプ(同町釜塚・町観光案内所)