S800/ホンダ - ハードトップが本気の走りを予感させる

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ハードトップをつけることでいろいろ変化があるものです

・モデル名 :S800
・メーカー名:ホンダ
・年式   :1966
・撮影場所 :2018 JCCAお台場ニューイヤーMTG

ホンダのSシリーズといえば2シーターの軽快なオープンカーというイメージが圧倒的に強いところ、あえてハードトップを付けるところには色んな思惑があることだろう。
メーカーがハードトップを純正オプションとして提供しているということは、メーカーもちゃんと考えがあるということだ。

それなりの重量のものを上屋に装着するのだから(といってもS800のハードトップは他車に比べるとさほどでもないけどね)、たとえば重心が高くなってしまうとかたしかにデメリットもある。置き場所にも結構困るし。
でもそれを引き換えにしても得られるメリットっていったい何だろう?

もちろん耐候性や居住性、防犯性といった点も見逃せないね。
でも今となっては貴重な旧車を雨ざらしにするとも思えない・・・となると、走り面でのメリットなんじゃないだろうか。
ホロに比べて空気抵抗が軽減されるとか、風の巻き込みがなくなることで走りやすくなるとかいろいろ考えられる。

個人的には、フルオープンでスポーツ走行をすると、ロールしたときに地面が近くて怖いというのがあるなぁ。
車高が低くて小さいクルマだと、もう目の前にアスファルトが迫ってくるかのような気分になってしまう(バイク乗りの人に笑われてしまいそうだね)。

同じ車でも幌を掛けたりハードトップを付けることで、視界がウインドウだけに限られるようになって、むしろ恐怖感が抑えられるというのがあるように思う。
実際にはそうそう横転したり車外に放り出されたりということはないんだけど、頭でわかってても結構怖いものは怖いんだ(笑)。
そんなとき、ハードトップって頼れる味方のような気がしちゃうんだよね。

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