トースターで簡単!トロッと食感がたまらない、甘さ控えめの「柿のクラフティ」

©株式会社サンケイリビング新聞社

「クラフティ」とはフランスの郷土菓子で、タルト生地にサクランボを敷き詰め、アパレイユ(液状の生地)を流し込んで焼いたもの。プリンの材料に粉をプラスしただけで、難しい材料もなく、混ぜて焼くだけなのです!今回は、簡単にタルト生地なしで作ります。

秋の果物と言えば「柿」

「柿が赤くなれば医者は青くなる」ということわざがあるように、ビタミンC・カロテン・カリウム・食物繊維などの栄養が豊富。

甘くてやわらかく、アレルギーも比較的出にくい果物なので、離乳食にぴったりな食材で、離乳食中期(生後7~8カ月)から与えることができます。

おいしくてついパクパク食べてしまいますが、食べすぎると体を冷やす可能性があると言われているので、食べすぎには要注意!アレルギーは出にくいですが、初めて食べさせる場合は、ひとさじ与えて様子を見てくださいね。

熟した柿はスプーンの背で簡単につぶせるので、すりおろしやミキサーにかける手間も必要ありません。ただし、少し繊維質な部分がある場合もあるので、気をつけましょうね。

「柿のクラフティ」作り方

今回紹介するレシピは、子どもにも食べてもらえるように、柿の甘みを活かして、甘さ控えめにしています。ちなみに、1歳の娘が柿デビューしたのは、この「柿のクラフティ」でした。

  • 材料 2人分
  • 1個
  • 米粉、または薄力粉
  • 25g
  • きび砂糖
  • 20g
  • 少々
  • 1個
  • 牛乳
  • 80cc
  • 生クリーム
  • 20cc
  • 粉糖
  • 少々(好みで)

作り方

所要時間30分

STEP1: ボウルに、米粉・砂糖・塩を入れて混ぜる

STEP2: 卵を溶いて1に入れ、牛乳・生クリームを順に加えて、その都度よく混ぜる

STEP3: 柿は1/12等分に切り、耐熱容器にバター(分量外)を薄く塗って並べる

STEP4: 3に2を流し入れ、トースターで20分焼く。粗熱が取れたら、好みで粉糖をふりかける

生クリームがないときは、牛乳を100ccにしてもOK。豆乳でもおいしいですよ!

(文/田村佳奈子)