ピンク・フロイド楽曲を多数収録! ロジャー・ウォーターズのライヴ・フィルム上映時に伊藤政則登壇決定!

ピンク・フロイド。 全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、 永遠にロック史に輝く”時代を超越する音の総合芸術”と言っても過言ではない。 その世界最高峰のカリスマ・バンド”ピンク・フロイド”を立ち上げた一人であり、 またその創造主の一人が、 ロジャー・ウォーターズである。 ピンク・フロイドのイデオロギーの源でもあったロジャー・ウォーターズは、 '85年に20年以上在籍したバンドを脱退するが、 その後も、 時代の流れで重要なタイミングに、 アルバム発表~ワールド・ツアーを続けている。

2017年5月から2018年12月にかけて約1年半に渡って行われたワールド・ツアーは、 北米、 オーストラリア、 ニュージーランド、 欧州、 ロシア、 南米、 中南米を廻り156回で、 230万人の動員を記録した。 その全世界で大絶賛され成功を収めたワールド・ツアーより、 2018年6月18・19・22・23日に行われたオランダの首都アムステルダム公演を収録し、 編集したのが本上映作品『US+THEM』。 10月に全世界60ヶ国以上、 約3,000の劇場にて、 限定公開された。

その ライヴ・フィルム『US+THEM』が、 遂に日本上陸。ここ日本では、 11月30日(土)、 全国16都市17ヶ所の映画館にて1夜限りの上映を行うことになった。 本ツアーでは、 ロジャー・ウォーターズ来日公演が実現せず、 2002年の来日以来ですので、 劇場上映ではありますが、 日本で17年ぶりに、 ロジャー・ウォーターズのライヴを体感できる貴重な機会となる。 その上映時に、 音楽評論家の伊藤政則さんが、 ご登壇することが決決定。 新宿ピカデリーにて、 本編上映前にご登壇。 伊藤政則さんは、 2007年9月ニューヨーク、 ブルックリンにあるバークレイズ・センターにてこのライヴを目撃している。

また、 1971年に神奈川県箱根に行われた伝説の野外フェスティヴァル、 “箱根アフロディーデ”にて、 ロジャー・ウォーターズ在籍中のピンク・フロイドのライヴを生で観て以来、 約50年に渡り各メンバーのソロやピンク・フロイドのライヴを何度も体感している。 それだけに登壇当日は、 ロジャー・ウォーターズの話はもちろんのこと、 ピンク・フロイドの話も含めて、 現体験者の話にどっぷりと浸ってから、 ライヴ・パフォーマンスを2時間に渡り堪能できる。

11月25日(月)には、 ピンク・フロイド1987年のライヴを収めたフィルム『光~PERFECT LIVE(原題:DELICATE SOUND OF THUNDER)』[5.1chデジタルリマスター版]をZepp DiverCity(TOKYO)、 Zepp Namba(OSAKA)にて、 一夜限定のライヴハウス上映を実施。 また11月29日(金)にピンク・フロイドのボックス・セットが世界発売されるなど、 ピンク・フロイド関連作品の発表で、 日本でのピンク・フロイド熱が、 俄然熱くなってくる。 2時間に及ぶフルライヴ級の上映ということで、 来日公演が叶わなかったロジャー・ウォーターズの圧巻のパフォーマンスを全国の劇場にて、 是非ご堪能を。 本日11月1日(金)より、 ライヴ・フィルム『US+THEM』の日本版トレイラーが初解禁。 またライヴから『Dogs』『Pigs』の一部を公開している。

本日11月1日(金)正午(12時)より、 チケットぴあにて、 先行受付(プレリザーブ)開始。一夜限定上映ですので、 ご予約はお早めに。URLはこちらをチェック。 (PC、 モバイル共通)

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