閉幕直前、2500人来場/「化石の大きさ圧倒的」/家族連れにも人気

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閉幕前に詰めかけ、恐竜化石の撮影などを楽しむ大勢の来場者=3日正午ごろ、青森市の東奥日報新町ビルNew’sホール

 青森市の東奥日報新町ビルNew’sホールで開かれている「青森大恐竜展2019 地上最強生物の大いなる進化」(東奥日報社主催、福井県立恐竜博物館特別協力、福井新聞社企画協力)は閉幕が迫った3日、市内外から訪れた家族連れなど約2500人が詰めかけ、1日当たりでは最多の入場者数となった。

 同展は東北で開かれてきた恐竜展では最大級。福井県から発掘された5種類の恐竜の化石や、同博物館が世界で唯一所蔵する恐竜の全身骨格2体、さわれる実物化石5点など計42点が並ぶ。

 3日は午前中から多くの人が訪れ、記念撮影を楽しむ家族連れも多数。子どもたちは「大きい」と歓声を上げたり、展示案内を見ながら「これがフクイサウルス」と恐竜の種類を声に出したりしていた。恐竜のフィギュアやぬいぐるみなど300種類以上の恐竜グッズを販売する「ダイナソーショップ」などもにぎわった。

 おいの市ノ渡陽(はる)ちゃん(5)=八戸市=らと訪れた三軒芳夫さん(42)=三沢市=は「恐竜化石の大きさは圧倒的で、展示もしっかりしている。陽もずっと興奮していた」と笑顔で話した。

 最終日の4日は、小学生以下の入場者先着200人に同博物館オリジナルシール2種をプレゼントする。