議会のようす 委員会ダイジェスト(3)

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◆平成30年度江南市一般会計歳入歳出決算認定について

▽主要施策の成果報告書について
問:決算額について、平成30年度のみ掲載されており、その前年度以前は掲載されていないが、未掲載の理由は何か。
答:第6次総合計画の成果体系は、戦略計画と異なるため、平成29年度以前の決算額の掲載が難しくなったものです。

問:参考資料として活用しており、市民が興味のある事業について、もう少し細かく載せてほしいが、そのあたりをどのように考えているのか。
答:今回の見直しは、これまで、細かい作業を行ってきた職員の負担を軽減する必要もあり実施したもので、職員の時間外勤務を発生させない範囲で、対応を考えていきます。

▽消費生活相談について
問:相談件数の推移や相談内容はどのようなものか。
答:平成29年度に消費生活センターを開設し、相談実施日を週2回から平日5日間の常時開設としたため、相談件数は増加しています。相談内容としては、商品の購入に係るトラブルが中心ですが、近年ではインターネット利用や通信販売でのトラブルに関する相談や、架空請求はがきが送られてきたことなどの情報提供が増えています。

▽法律相談について
問:法律相談は予約が必要なのか、また相談時間などはどれくらいなのか。
答:法律相談は毎週木曜日に実施しており、1人20分間で事前予約が必要であり、1日当たり10人の相談を受け付けています。

▽窓口サービス向上の課題について
問:ピーク時には来庁者が滞留することが挙げられているが、時期的にはいつか。
答:1年の中では年度末や年度初め、ゴールデンウイーク明けや年末年始などの連休明けの来庁者が多く、窓口が混雑します。また、月曜日の休み明けと金曜日の休み前は、比較的混雑します。

▽行政事業レビューの対象事業について
問:どのような手続きで決定したのか。
答:行政事業レビューの対象事業は、各課から提出された29事業を、学識経験者や公募市民などで構成する行政事業検討委員会に諮り、2回の審議を経て4事業を決定しました。

▽ふるさと納税に係る寄附金税額控除について
問:過去3年間の推移はどのようになっているのか。
答:平成28年度は5,117万9,000円、平成29年度は9,593万2,000円、平成30年度は1億1,984万1,000円で、今後も増加するものと考えます。

▽国民健康保険の口座振替について
問:市税の口座振替加入率の実績は37.6%であるが、国民健康保険税はどのくらいなのか。
答:国民健康保険税の口座振替加入率は54.5%です。

▽納税方法について
問:クレジット収納など多様な納付方法について検討しているのか。
答:クレジット収納は、クレジット会社の立て替え払いとなり、市にとっては確実に納付が見込めることや、納税者はクレジット会社のポイントが得られるなどの利点がありますが、決済手数料が高額で、納税者が一部負担しなければならないといった課題もあります。しかし、近年は導入する自治体も増えてきているため、導入自治体の実績や費用対効果を見ながら、全ての納税者にとって、納税しやすい方法を一番に考えて検討していきます。

▽顧問弁護士活用事業について
問:平成30年度の相談件数は何件か、また、相談内容はどのようなものか。
答:平成30年度は、20件で、相談内容は、台風21号の影響による賠償についてや、障害福祉サービス費および障害児給付費の請求に係る時効起算日の取り扱いについてなどです。

▽救急救命士について
問:救急救命士の資格取得者は何人か。
答:有資格者は27人です。

▽消防団員について
問:成果報告書の消防団員(水防団員)の充足率において、消防団における市職員の人数は何人か。
答:市職員の人数は71人で、割合は35.5%です。

▽初期消火協力支援事業について
問:表彰実績はいくつか。
答:2件の火災に対し5人に感謝状を贈呈しました。

▽緊急消防援助事業について
問:緊急消防援助隊の登録車両は何台か、また、出動実績はあったのか。
答:化学車、タンク車、救急車、および資機材搬送車の4台を登録しています、また、「平成30年7月豪雨」により、7月7日から10日までの4日間、岡山県倉敷市真備町へ消火隊1隊5人と後方支援隊1隊2人が出動しました。

◆平成30年度江南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
問:平成30年度、保険税の滞納件数は何件あるのか。保険税の収入率は93.3%だが、県内で比較するとどのような状況か。
答:令和元年6月1日現在で、2,334件です。38市中24番目となっています。

◆平成30年度尾張都市計画事業 江南布袋南部土地区画整理事業特別会計 歳入歳出決算認定について
問:鉄道高架化事業の進捗に併せ、事業計画の事業費内で今後の整備を進めるものと考えるが、都市計画道路布袋本町通線や1号公園の整備は、事業費内で施工できるのか。
答:事業区域内の都市計画道路布袋本町通線は、平成30年度の道路・排水路等整備事業で施工が完了しており、1号公園は特別会計でなく一般会計の予算で整備する予定です。

問:今後はどのような業務を行うのか。
答:事業計画の変更、区画道路などの整備のほか、換地処分などの手続きなど、事業完了に向けた業務を予定しています。

◆平成30年度江南市水道事業会計利益の処分および決算認定について
問:資産減耗費が多い理由は何か。
答:下水道工事の整備拡大と布設後比較的新しい水道管を除却したことによるものです。

問:供給単価と給水原価について、販売利益が低くなってきている主な原因は何か。
答:有収水量が減少していることや、逓増度の高い大口利用者の水道使用料が減少していることが考えられます。