嵐・相葉雅紀、20周年を迎えた心境を告白 今後についても言及「嵐がやっていなかったことを」

嵐の相葉雅紀が11月3日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)でCDデビュー20周年を迎えた嵐について心境を語った。

嵐は1993年11月3日に『A・RA・SHI』でCDデビュー。2020年12月31日をもって活動休止期間に突入する。この日の放送でアンジャッシュの渡部健、ハライチの澤部佑から20周年を祝われた相葉は「ありがとうございます。ほんと、みなさんのおかげで20年」としみじみ。今は体感がとても早いと話し「とりあえずあと1年でみんなで何をしたら一番感謝の気持ちが伝えられるかな、ってことで、新しいことにもこの1年挑戦しようと思ってるし」と今後の展望を語った。

渡部がまだ新しいことをやるのかと驚くと、相葉は「嵐がやってなかったことをやっていきたい」とコメント。2020年以降のことについては何も考えられないと話し「全然考えられない。なんいも。とりあえずそこまでやりきりたいっていう想いなのかなあ」と心境を明かした。

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